5月から病棟勤務の経験年数4年目以下の看護師が、医療安全意識を高めることを目的に、自主的にKYTを実施しています。

毎月、過去に発生したインシデント内容をもとに場面を決めてディカッションを実施します。6月のテーマは「採血指示が出た場面」インシデントに繋がる可能性のある事象をアセスメントして、インシデント発生を防ぐための気を付けるポイントについて意見交換を行いました。
看護師長、看護師主任、リスクマネージャーが交代で、アドバイザーとして参加し先輩目線でのアドバイスを行ってくれています。

 

 

　

 

（左）設定された場面でのディスカッション
（右）意見のまとめ

 

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• 看護部