まず初めに、地震発生時の「姿勢を低く！頭を守って！じっとして！」のシェイクアウトの姿勢の説明

を受けた後、実際に姿勢を取る訓練や、病院から避難場のグラウンドへの経路確認を行いました。

グラウンドでは実際の火に消火器を使用して消火する訓練と、洪水や河川の氾濫時に水の侵入を防ぐ

土嚢作りが実施されました。

消火訓練を行った歯科衛生士からは、風向きを確認して消火活動を行う必要があると初めて知ったことや、

土嚢を作成した歯科衛生士からは、土を袋に詰める作業は力が必要で大変だったとコメントを貰いました。

どんな非常時にも冷静に行動できるよう、知識も備える必要があると感じました。

 

　　

（左）消火訓練の様子

(中央)消火訓練の様子

（右）土嚢作成の様子

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• 歯科衛生士部