11月23日に横浜で開催された歯科口腔外科学会に併催された、第20回歯科・口腔外科看護研究会で3演題発表しました。
テーマは「術前訪問時に不安が表出できなかった患者との関りーラポール形成のための要因についての振り返り」「歯科医師と看護師による入院業務の効率化に向けた実態調査ーECRSを用いた業務改善の取り組み」「経験年数3年目以下看護師の医療安全に関する認識と教育の検討」の3つのテーマで発表しました。
フロアからの質問をいただき、発表の中で収まりきれなかった気づきや学びを伝えることができました。臨床看護研究を通して、日ごろの疑問を研究にして文章にまとめて発表することで良い経験とすることができました。今後も日頃の小さな気づきを大切にしたいと思います。

 

 

　

 

　

 

左上、右上、左下：演題発表の様子

右下：座長を務めた副病院長と演者3名、協同研究者

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• 看護部