6月30日、福岡歯科大学医科歯科総合病院で行われた春季消防訓練に、4月以降入職の病院職員約70名が参加しました。

火災などの緊急時に備え、救助袋・避難経路の確認や消火器の使用訓練を実施しました。

新たに入職した歯科衛生士9名も参加し、消火器の設置場所や使用方法を確認後、実際の操作を通して、初期対応の大切さを学びました。

参加者からは「消火器の正しい使い方を知ることができた」といった声があり、いざという時に冷静かつ的確に活動できるよう、改めて気を引き締める良い機会となりました。

 

　

左：消火器の説明

右：消火訓練の様子

 

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• 歯科衛生士部