６月30日に今年度の新入職員を対象にした令和7年春季消防訓練が行われました。

まず、火災時の対応の講義を受け、火災が発生してから消防車が到着するまで、どう行動するか学びました。

その後は、病院内の防火シャッター、避難ハッチなどの防火設備を見学し、消火器を使う訓練を行いました。

新人看護師は「消火器を扱うのは初めてだったので、貴重な体験ができました。この経験を活かして、いざという時、落ち着いて行動したいです。」と話し、防災について学ぶ良い機会となりました。

 

　　

 

左：講義の様子
右：消火器の体験

 

 

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• 看護部