10月9日福岡歯科大学医科歯科総合病院　連携の会を開催し、地域の医療機関から61名の方にご参加いただきました。

病診連携委員会が中心として開催し、委員の看護師も企画運営を担当しました。

第Ⅰ部の講演会では、鳥巢病院長が「コロナ禍を超えて、これからの日常診療における感染対策」、口腔外科　橋本准教授が「歯科における抗菌薬の適正使用」について、講演しました。

第Ⅱ部では、軽食をとりながら懇親会を行いました。当院で治療後、在宅での継続療養をお願いした訪問診療の医師や看護師の方とも交流を行い、患者の在宅療養支援に向けた学びとなりました。

今後も、地域の病院との交流・連携を深め、病院の基本理念でもある「つなぐ病院」として看護師の役割も高めていきたいと思います。

 

　　　

 

左：病診連携委員会委員

中：懇親会の様子
右：他病院との交流

 

 

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• 看護部