2026.03.06 【歯科衛生士部NEWS&TOPICS】第10回歯科衛生士勉強会を開催しました
歯科衛生士部は毎月勉強会を行っています。
2月19日の勉強会は、昨年学会発表を行った3名の歯科衛生士による報告でした。
1例目は日本顎関節学会で発表された『歯科衛生士学生への歯科衛生士の顎関節症における指導介入の効果』で、本学の口腔外科歯科医師と口腔外科配属の歯科衛生士が連携して、福岡医療短期大学歯科衛生学科の学生を対象に、学生の顎関節症に対して指導介入した内容の発表でした。
2例目は、日本歯周病学会にて発表された『ミノサイクリンの局所投与を併用したSRPを行った広汎型重度侵襲性歯周炎患者のSPT9年経過症例』で、SRP時に、抗菌薬であるミノサイクリンをポケット内に局所投与した患者が、SPTに移行後、再発なく9年を経過した長期症例の報告でした。
3例目は日本口腔内科学会において発表された『口腔衛生指導と口腔ケアに苦慮したGood症候群の一症例』で、Good症候群による口腔粘膜炎がある患者に対し長期間口腔ケア、口腔衛生指導を行った症例の報告でした。
それぞれ専門性の高い発表を通して、歯科衛生士の役割の重要性を再確認する内容であり、患者さんの全身の健康維持に大きく貢献する可能性を感じました。
今後も、これらの発表を通じて最新の知見を共有し、臨床の場に還元できようよう努めてまいります。
写真:発表の様子










