2022年から福岡看護大学と福岡歯科大学医科歯科総合病院看護部が連携した「臨床看護研究コース」がスタートし、今年で2年となります。

今回取り組んできた研究内容を、２月24日・25日に開催された第38回日本がん看護学会学術集会で口演発表してきました。
テーマは「頭頚部がん術後患者への摂食嚥下支援に関する研修会の効果」「看護師の抗がん剤曝露防止行動とリスク感性の関係性」の2演題です。宮園教授、秋永講師、中畑副病院長に見守られ、7分の発表を無事に終えることができました。
質問もいただき全国規模の学術集会での発表は、大変貴重な経験になり、自信にもつながりました。今後、院内での活動に活かしていきたいと思います。

 

　

発表の様子

 

 

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• 看護部