外科
消化器科・腫瘍外科・乳腺外科・肛門外科
診療科について
食道、胃、小腸、大腸、肛門、肝臓、胆嚢、膵臓、乳腺などの悪性腫瘍、消化性潰瘍、虫垂炎、胆嚢結石症、鼠径部ヘルニア(脱腸)、痔核、痔瘻、直腸脱などの良性疾患に対する診断、手術、薬物療法を行います。
多くの疾患の治療に、腹腔鏡手術を取り入れており、短期間の入院で早期の社会復帰を目標とした治療を行なっています。
当センターで扱う主な疾患
お問い合わせ
予約 |
再診は原則予約制ですが、緊急やご事情がある場合には、直接お見えになるか電話でお問い合わせください。 |
---|---|
初診受付時間 |
8:30~15:00 |
電話での 問合せ受付時間 |
再診患者さんの電話問合せは診療時間内ならいつでも可。 |
電話番号 |
092-801-0411(代) |
- スタッフの紹介
- その他の情報
准教授 園田 英人
資格・所属学会 |
|
---|
助教 吉賀 亮輔
助教 宮嵜 航
胃・小腸・大腸・虫垂の消化管、胆嚢の外科疾患については多くの場合、腹腔鏡手術を取り入れています。
鼠径部ヘルニア(脱腸)についても、腹腔鏡を用いた手術で、再発率の低い手術を行っています。
乳がん手術は、安全な範囲での乳房温存手術、センチネルリンパ節生検と術中迅速病理診断による術後上肢の浮腫のリスクが少ない腋窩リンパ節郭清の省略にも対応しております。
消化器(食道、胃、結腸・直腸、肝・胆・膵)がん、乳がんに対する抗がん剤治療を主に外来で行っています。
対象疾患
- 消化管疾患:食道、胃、小腸、結腸・直腸、虫垂の良性・悪性疾患
- 肛門疾患:痔核、肛門周囲膿瘍、痔瘻、直腸脱
- 肝胆膵疾患:胆石症、胆嚢ポリープ、肝腫瘍、膵腫瘍
- 腹部のヘルニア(脱腸):鼠径部ヘルニア、臍ヘルニア、腹壁瘢痕ヘルニア、食道裂孔ヘルニア
- 乳腺疾患:乳がん、乳腺炎、葉状腫瘍
- その他、尿膜管遺残症、脂肪腫